カナダワーホリでwiseが必需品な理由|学校申し込み・アメリカ旅行・タックスリターンなど

カナダ

こんにちは、mioです♪

カナダワーホリを準備している方なら耳にしたことがあるwise。

私も30カ国以上旅行しながらwiseを愛用してきました♡

今回は実際にカナダワーホリに行ってwiseが役に立ったシーンがたくさんあったのでご紹介したいと思います♪

wiseとは

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日本から海外にまたは海外から海外になど、国境を超えてお金を送金することができるサービス。
160カ国、40通過を取引することができ、国によってはその国の銀行口座番号を取得することも可能です!

またこれらの通過を全てアプリ上で資産管理できるのも魅力的なポイント⭐︎

カナダワーホリでwiseが必要な理由

語学学校&ホームステイの申し込み

カナダワーホリの際も私が通った語学学校は日本人の方がいらっしゃり、やり取りも簡単な英語が少し出てくるくらいだったので、エージェントには頼らす自力で申し込みをしました。

学校側からクレジットカードでの支払いも可能とのことで案内がありましたが、近年クレジットカードのレートもかなり上がってお得とは言えないので、wiseでカナダ口座へ送金する方法を選びました☆

現地で出会った日本人の友達はみんなエージェントを利用していて学費の支払いはエージェントが提示した日本円での支払いだったという子も多く、その際の金額を聞くとエージェント毎にかなりの差があったので私は個人手配をオススメしています…

mio
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私の場合はホームステイ先も語学学校から手配が可能だったので、学費とホームステイ費は1度に送金しました!

生活費などの両替

両替所や銀行のレートがかなり悪い欧米圏ではwiseやwiseカードが必需品とも言われています。

そしてカナダワーホリの際、ほどんとの人が1~3ヶ月語学学校に通ってから仕事を探します。

それまでの間の生活費は、現地で口座を開設してからその口座に日本からお金を送金して使っていました。

mio
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当時は海外転出をするとマイナンバーカードを返却しなきゃ行けなかったので、カナダでアカウント登録するのが難しく、wiseをカナダに来てから知った子はかなり後悔してました(涙)

ワーホリ中のアメリカ旅行費用

カナダワーホリに行く方の大半がアメリカ旅行に行きます。
距離が近いゆえLCCや鉄道など移動手段も豊富で日本から旅行するよりも圧倒的価格の安さで旅行できることもありカナダワーホリ勢にかなり人気のアメリカ旅行。
mio
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わたしも滞在中はサンフランシスコ、ロサンゼルス、ラスベガス、ナイアガラに旅行に行きました。

wiseを持っていると日本円→米ドルはもちろんアプリ上でカナダドルをチャージして米ドルに両替したり、wiseカードがあればカードで支払い&ATMで出金することも可能なんです!
ちなみにアメリカ旅行でwiseカードが使えないお店はほとんどありませんでした◎
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帰国時のカナダドル送金

カナダワーホリで働いていると、帰国時にカナダドルが余ってしまう方が大半だと思います。
日本帰国時にそのお金を出金して持ち帰る必要がありますが、wiseがあれば日本の銀行口座に送金したりカナダドルでアプリにチャージして日本を含め他の国の通貨に両替することも可能◎
私の場合はカナダのすぐ後に韓国にワーホリに行く予定があったので、そのままカナダドルを韓国ウォンに両替して韓国ワーホリの準備資金にしていました!

帰国後のタックスリターン

渡航や帰国のタイミングにもよりますが、タックスリターンを帰国後にしなければならないという方も多いと思います。
私もは12月末に帰国したため、該当年のタックスリターンは日本から代行会社を利用して行いました。
色々なケースがありますが、ワーホリでは程んどの場合がタックスリターンの際にお金が返ってくるそうです!
タックスリターンのお金の受け取りにはカナダの口座番号を設定する必要がありますが、なんとwiseではカナダの銀行口座情報が取得可能なんです!!
カナダの銀行はアカウント維持に会費がかかるため、できるなら銀行口座は解約して帰国したいところ…
wise口座は政府もOKとしているそうで安心してタックスリターンを受け取れます♪
mio
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私も実際にwiseを受け取り口座にして、280ドルほど返ってきました!

【語学留学&ワーホリ】語学学校の延長や突然の出費など

留学やワーホリの最中に急にお金が必要になるシーンもかなりありました。
私の周りでは、語学学校の授業を追加したり延長する子をたくさん見ましたし、カードのスキミング被害や詐欺にあって現地通過での資金が足りなくなるケースもありました。
そして何より、計画にはなかった旅行
現地で出会った友達と旅行に行こう!なんてことも結構あります!
いくら余分に現金を持って行っても、お金が足りなくなる場面は海外生活の中でよく起こります。
その際にwiseがあれば本の銀行口座からwiseにチャージしたり、現地の銀行口座に送金することが可能です◎
wiseは日本の自分名義の銀行口座から振り込みをすることで送金orチャージが可能です。必ずご自身の銀行が海外から操作して振込ができるか確認が必要です。
ご家族の方にもwiseを登録しておいてもらうと万が一の際に安心です◎

wiseの登録とカード発行

wiseの登録自体はすぐにできますが、カードの発行には時間がかかります。
必ず海外渡航の1ヶ月前には準備しておきましょう♪

wiseは紹介リンクから登録すると、

500ポンド(約9万円)までの送金に使える手数料無料クーポン
wiseデビットカードの発行手数料(1200円)が無料になるクーポン

のいずれか選択が可能!

 

送金金額に比例して手数料が上がるwiseは、特に語学学校やホームステイ費用などで日本から海外に送金する際は、絶対に紹介リンクからご登録いただいた方がお得なので必要な方は是非ご利用ください。

まとめ

カナダではしっかりとお金が稼げていたものの、何かとwiseを使う機会は多かったです!

とくにアメリカ旅行ではかなり重宝しました◎

バンクーバーやトロントなどの人気都市では仕事を見つけるにも時間がかかると聞くので、wiseを登録しておくと何かと安心かと思います。

 

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