海外旅行好き必見|クレカは海外手数料が高すぎる!Wiseデビットカードが最高の節約術

その他海外

こんにちは!mioです♪

海外旅行好きの皆さん、現地での支払い方法についてこんな悩みはありませんか?

  • 「日本のクレジットカードって、海外事務手数料が高すぎる気がする…」
  • 「毎回、空港や現地で両替するのは手間だし、レートも悪い」
  • 「もっとお得で、安全な海外決済の方法はないの?」

実は、この悩みを一発で解決し、海外旅行の隠れたコストを劇的に削減してくれる最強のカードがあります。それが、海外送金サービスのWise(ワイズ)が発行する「Wiseデビットカード」です。

この記事では、Wiseデビットカードがなぜ日本のクレジットカードより「最大4倍」お得なのかを具体的なシミュレーションで解説し、旅行前に知っておくべきメリットとデメリットを徹底的にまとめます。

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【結論】Wiseデビットカードは日本のクレジットカードより「最大4倍」お得!

結論から言います。海外旅行や海外通販で使うなら、Wiseデビットカードはほとんどの場合、日本のクレジットカードよりも**圧倒的にお得**です。

 

1. 日本のクレジットカードが高い理由:海外事務手数料(約1.6%〜3.85%)の壁

日本のクレジットカードが海外で使うと高くなる最大の原因は「海外事務手数料(外貨取扱手数料)」です。

これは、国際ブランド(VisaやMastercardなど)の決済レートに、カード会社が独自に上乗せする手数料で、一般的に利用額の約1.6%〜3.85%程度が加算されます。

例えば、海外で10万円分の決済をした場合、手数料だけで1,600円〜3,000円が追加で引かれている計算になります。これが「隠れコスト」の正体です。

 

2. Wiseが安い理由:為替レートへの上乗せなし!

一方、Wiseデビットカードの強みは、この隠れコストがないことです。

Wiseは「ミッドマーケットレート(実際の為替レート)」をそのまま適用し、わずかな「両替手数料(0.45%〜)」のみで決済が可能です。

  • 日本のクレカ:実際の為替レート + 海外事務手数料(3%前後)
  • Wiseカード:実際の為替レート + 極低額の両替手数料(0.45%前後)

この構造的な違いこそが、Wiseが**手数料を劇的に節約**できる最大の理由です。

 

手数料徹底比較シミュレーション!10万円の海外決済でいくら差が出る?

実際にどれくらい節約できるのか、海外で**10万円相当**の買い物をした場合のシミュレーションで比較してみましょう。

項目Wiseデビットカード日本のクレジットカード(手数料3.63%想定)
決済額(日本円換算)100,000円100,000円
手数料率約0.6%(通貨による)約3.63%
手数料総額約600円約3,630円
差額(節約額)-3,030円

ご覧の通り、たった10万円の決済でも、3,000円もの差が出ます。旅行中の決済額が30万円なら約9,000円50万円なら約15,000円の節約に繋がります。この節約したお金で、現地でもう一食美味しいものが食べられますね!

 

海外旅行好きが選ぶべきWiseデビットカードの【5大メリット】

Wiseデビットカードは安さだけでなく、旅行での利便性にも優れています。

1. お得な両替レートを事前ロック(円安対策に最適)

Wiseの**マルチカレンシー口座**を使えば、円高のタイミングで外貨(米ドル、ユーロなど)を両替し、口座に保有しておくことができます。円安が進んでも、**保有している外貨でそのまま決済**できるため、レートの変動に怯える必要がありません。

2. 海外ATMから現地通貨を低額手数料で引き出せる

Wiseカードなら、海外ATMから現地通貨を引き出す際もお得です。
毎月2回まで、合計30,000円相当までは手数料無料
* それ以降も、わずかな手数料(3万円超過分に1.75% + 70円)で引き出し可能です。

日本の銀行系カードで引き出すより、はるかに安く現金調達が可能です。

3. デビットカードだから使いすぎの心配がない

Wiseカードは、銀行口座残高の範囲内でしか使えない**デビットカード**です。

クレジットカードのように使いすぎる心配がなく、アプリで残高を簡単に管理できるため、予算管理が非常に楽になります。

4. セキュリティが高い(スマホで管理・凍結可能)

万が一、カードを紛失したり、不正利用の疑いがあったりしても、Wiseのアプリから瞬時にカードを一時的に凍結できます。

セキュリティ面での安心感は非常に高いです。

5. 年会費・口座維持費がゼロ

カード発行時に一度だけ1,200円程度の費用がかかりますが、年会費や口座維持費は一切かかりません。持っているだけでコストがかからないため、とりあえず作っておいて損はありません。

 

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【正直解説】Wiseデビットカードの2つのデメリットと注意点

公平性を保つため、Wiseデビットカードの注意点やデメリットも正直にお伝えします。

1. クレジットカードのようなポイント還元や旅行保険はない

Wiseカードはデビットカードなので、日本のクレジットカードにあるような豪華なポイント還元(例:1.0%〜)や、海外旅行傷害保険などの付帯サービスは基本的にありません。高額な決済や保険が必要な場合は、メインのクレジットカードと併用しましょう。

2. 高額な現金引き出しには手数料がかかる

先述の通り、無料のATM引き出し枠は「月2回、30,000円まで」です。長期滞在や、高額な現金が必要な場合は、無料枠を超えた分に手数料(1.75% + 70円/回)が発生します。

 

まとめ:Wiseデビットカードをおすすめする人・しない人

おすすめする人

✅ 海外での決済手数料を徹底的に節約したい人

外貨を有利なレートで事前に保有したい人

長期の海外旅行、留学、ワーホリに行く人

✅ 現地での予算管理を厳密に行いたい人

おすすめしない人

❌ポイント還元や旅行保険を最優先したい人

❌現金引き出しが月に何度も必要な人

❌クレジットカードの「後払い」機能を使いた

海外旅行の「隠れコスト」をなくし、より快適でお得な旅を実現してくれるWiseデビットカードは、まさに旅の必携アイテムです。

 

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wiseの活用方法は以下の記事でまとめてますので是非ご参考ください♪

海外留学・ワーホリ勢必見!wiseで使える6つの機能と使い方
wiseを使いこなしてお金を節約!wiseの6つの使い方、海外送金・両替・デビットカード・口座番号取得・WiseTagについてご紹介します♪ 語学堂、語学学校の送金やデビットカードとしても。
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