こんにちは、mioです♪
私は韓国ワーホリに来る前、コロナ禍に韓国に一度語学留学に来ていて
その際に韓国にある国際シェアハウスに住んでいました!
その時のシェアハウス生活がとても楽しかったので、みなさんにもこんなシェアハウスがあるよ!ということを知っていただきたく、今回は私が住んでいたシェアハウスについてご紹介したいと思います。
国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSE
私が韓国で住んでいたのはボーダレスハウスという日本を中心に韓国・台湾にも展開しているシェアハウスなんです!

ボーダレスハウスを知ったきっかけ
実は私の姉が東京でボーダレスハウスに住んでいたのがきっかけでした。
姉が週末、シェアメイトたちとお出かけしているのをみて羨ましく思っていました笑
日本だけでなく韓国や台湾にも展開していると聞いて、当時韓国語がほとんどできなかったのでコロナ禍ということもあって韓国留学ではこのシェアハウス一択でした!
メリット・デメリット
ここからは住んでみて感じたボーダレスハウスのメリット・デメリットについてご紹介したいと思います♪
ハウスメイトの半数は必ず韓国人!
ボーダレスハウスは国際交流を目的としているシェアハウス。
韓国のボーダレスハウスは入居者の半数が必ず韓国人になるよう調整されていて、その他の国籍も偏りがないように設定されているんです。
またこのシェアハウスに住んでいる韓国人も海外に興味のある人ばかり!!
頼りすぎは良くないですが、韓国生活での困りごとも積極的に助けてくれます。
韓国語の勉強にも付き合ってくれるので、韓国人のお友達がまだいないという方にもオススメです。

私が住んでいたハウスは韓国人3、デンマーク人2、日本人1でした◎
日本語や日本式の手続きで入居が可能
ボーダレスハウスは日本の会社が運営しているため、ホームページはもちろん問い合わせや入居の手続きも全て日本語可能。現地スタッフの方も日本語が堪能です◎
また韓国のような保証金制度ではなく、日本式の事務手数料という形をとっているのも日本人としてはハードルが下がるポイントです♪
ハウスルールが国際基準
いろいろな国籍の人が共同生活を行うため「ここは韓国だからこうしなければならない!」といったハウスルールがありません。
また運営会社から指定されたルールもないため、入居者同士それぞれの生活スタイルに寄り添ってルールを決めることができるのはストレスの軽減になりました!

韓国人のシェアハウスにも住んだことがありましたが、もちろん私が全て韓国の生活スタイルに合わせる必要があるため苦労しました(汗)
毎日が異文化交流
多国籍シェアハウスだけあって、他の国の子が料理をつくってくれたり、ヨーロッパ式のクリスマスのお祝いをしてみたり、お正月には韓国オンニが떡국を作ってくれたり
私もそう言った異文化交流が楽しくなり、たこ焼き器を買ってタコパをしたり、握り寿司パーティもしました!
同じ留学生同士の安心感
ボーダレスハウスには私と同じように語学堂に留学に来た留学生も多く暮らしていました。
語学堂は半日しか授業がないため、遊べる時間が合うのも良かったです!
そして他の語学堂に通う留学生とも友達になれるのも魅力ポイント♪
それぞれ学校やプライベートで仲のいい友達を呼んでパーティをしたりもしました!
英語も学べる!?
これはハウスにもよりますが、多くの留学生は韓国語を第3言語として学んでいて、英語圏じゃない国の出身の子でも英語がペラペラ!!
逆にいうと、韓国人の入居者は英語を頑張りたいという子も多いため英語がわからないと会話から取り残されてしまうときも…
そこを楽しめるかどうかはあなた次第です!笑
清掃業者は入らない
ボーダレスハウスは清掃業者が入らないため、お風呂掃除やゴミ捨ては全て自分たちでやってました!
最初はローテーションで担当を決めてやってましたがうまくいかず、最終的には暇な人がやる。方式になりました!笑
誰かに負担が集中すると大変なので
ゴミ捨が溜まってきたら、誰かが「今日捨てよう!」と呼びかけて、時間がある人たちで行ってたり
掃除も「今週末はお掃除デーにしよう!」と声をかけて一斉にやったりしてました!笑
もちろん生活スタイルの違いから小さな揉め事が生まれることもありましたが、それはそれで1つの学びと思うと楽しかったです!
デンマーク人の子は私や韓国人がソファに座らず床に座っていたことが理解できなかったみたいです笑
室内でも靴を脱がない文化の子達なので、床が汚れたりしても全然気にしてませんでした!笑

言うまでもなくリビングの掃除機かけは自然と私の担当となりました。
気が合わない人がいる場合も…
私が入居した当初いわゆる꼰대(偉そうに振る舞う年配者)のような人がいました笑
長く住んでいるだけあってハウスルールも自分のいいように決めたり、、、
その結果1:5のような状況になり、その方も居心地が悪かったようで途中で退去することになり、その後は平和でした。

夜みんなでラーメンを作ってると「臭い!」と怒られたことにみんなショックを受けてました笑
それでも23時以降は静かにするなど最低限のマナーは守ってましたよ!笑
ボーダレスハウスの入居者は18歳から35歳までと年齢制限があるため、気の合うメンバーの方が多かったです!!
最後にwiseのご紹介
韓国留学・ワーホリでも使い道の多いwise送金サービス♪
語学堂の学費の支払いや保証金や家賃の振込で登録を検討されている方もいらっしゃるかと思います。
私の紹介リンクからご登録いただくと、以下のクーポンを選んでご利用いただけるそうです!
韓国でのwiseの活用方法は以下の記事でまとめてますので是非ご参考ください♪


まとめ
私はコロナ禍での語学堂留学でこのボーダレスシェアハウスを利用していました。
当時はなかなか外に出れない環境下だったので、家に友達がいる。家に韓国人がいる。と言うのはとても貴重でした。
みんなが家にいる日はペダルで食べ物を注文したり、予定を合わせてカードゲーム大会をしたり。
外出制限がゆるくなったときには旅行にもいきました♪
嫌でも毎日韓国語で会話するので、韓国語が伸びるのもかなり早かったです!

4班からはじまった語学堂も最上班の1班まで行きました!
語学を頑張りたい!多国籍な友達がほしい!と言う方にはボーダレスハウスはおすすめです◎
結局私が住んでいたハウスは途中でオーナーさんが家を売ることになり、途中で退去となりました。
その後はルームメイトと一緒にエアビーでルームシェアしてました!
駅近の高級アパートに住むという経験も一人暮らしだとなかなか出来ないので、それが体験できたのもすごく良かったなと思います♪

