カナダワーホリ中に私が旅行した15の都市|旅行計画の注意点

その他海外

【11月】カナダ|ダンカン

11月はダンカンはバンクーバー島のビクトリアから車で2時間ほどの距離にある街で、トーテムポールの街として知られています。

友達の誘いで行くことになったんですが、トーテムポールにも1つずつ個性があってセルフツアーが楽しめるので良かったです♪

 

【12月】カナダ|バンクーバー クリスマスマーケット

ビクトリアからバンクーバーへはフェリーで日帰りで行き来ができるため、バンクーバーにもほぼ毎月のように日帰りで遊びに行っていました!

12月にはクリスマスマーケットも開催されているため、朝始発のフェリーで遊びにいって夕方からクリスマスマーケットを楽しんで帰りました♪

バンクーバーにはダイソーや無印良品があったり、日本人が経営する本格的な日本食も楽しめるため、日本に帰省するような感覚で行っていました笑

 

カナダワーホリ中の旅行計画の注意点

アメリカに行く際、カナダドルはそのまま使えない。

カナダはカナダドル、アメリカはアメリカドルと通貨が異なるため、いくら陸でつながっているとは言っても両替は必須です。

私はカナダワーホリ中もwiseを使っていたため、カナダで稼いだお金をwiseにチャージしてアメリカではwiseのデビットカードを使っていました!

 

wiseはカナダワーホリでは必需品のため、必ず日本で登録とカード発行を済ませておきましょう!

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ビザの用紙を持ち歩くこと

カナダから国外に出る際には、ワーホリ入国時にもらうビザ証明の紙を持っていないと再入国ができません。

私は一度ロサンゼルスに旅行した際この紙を忘れてしまい、飛行機に乗れなかったことがありましたㅠㅠ

というのも、カナダ↔︎アメリカ間出入国検査が簡易化されていてスムーズに行き来ができるため、それまではビザ証明書の提出を求められたことがなかったんですが

ロサンゼルスからの帰国便ではLCCを利用したため、システム上パスポートからビザ情報(ETA)を確認できないらしくチェックインを済ませてゲート前に座ってギリギリで搭乗しようとしたところ、紙のドキュメントがないと通せない。となり搭乗拒否となってしまいました。

ただ取り直したエアカナダの場合はパスポートのみで搭乗が可能でビザを提示することなく無事帰国することができました(汗)

ナイアガラでもカナダに戻る際はビザの提出が必要なため、みなさん一時帰国や海外旅行の際には必ず!ビザの紙をお忘れないようご注意ください!!!!!!

 

観光ビザがとれない国の子も

私がカナダで仲良くしていた友達の国籍は主に日本、韓国、コロンビア。

韓国のパスポートは日本と同等レベルでノービザ渡航ができる国が多いですが、コロンビアのパスポートはアメリカに旅行に行く際、ESTAのみでの渡航ができません。それもアメリカの観光ビザを取得するのに何年も手続きに時間がかかるそう、、、

mio
mio

カナダに来るのにも1~2年かかったと聞きました。

ワーホリ中いろんな国の友達と仲良くなって旅行にいこう!なんて話題がたくさん出ますが、国籍によって渡航できる国が違うということ知らずに相手を傷つけてしまうことも、、、

 

飛行機の遅延が多い

カナダの飛行機はLCCでなくても遅延がよく発生します

私もカナダワーホリ中にたくさん飛行機に乗りましたが、遅延率は50%くらいでした笑

大幅に遅延した場合は、遅延理由によっては補償が義務づけられており、申請するとお金が返ってくるため、ダメ元でも問い合わせてみるのがおすすめです!

mio
mio

バンフの帰りはスタッフに欠勤が理由で5時間以上遅延したため航空券以上の保証金と帰りにタクシー代が支払われました!

まとめ

私はカナダワーホリでもかなり旅行に行った方かなと思います。

4月に渡航して10月までは毎月旅行に行きました!

  1. ビクトリア
  2. ハワイ
  3. サンフランシスコ
  4. バンフ
  5. カルガリー
  6. ソルトスプリング島
  7. ラスベガス
  8. ロサンゼルス
  9. カリフォルニアディズニー
  10. ケベック
  11. モントリオール
  12. モントランブラン
  13. ナイアガラ
  14. ダンカン
  15. バンクーバー

10月のメープル街道旅行は11日間かけて、仕事もその分お休みしたため10月の収入はかなり減りました。そのため11月の旅行控えめに、12月末には帰国だったため大きな旅行は10月が最後となりした。

元々は夏はバケーションシーズンで旅費が高くビクトリアも繁忙期でお金もたくさん稼げるため秋以降にたくさん旅行に行こうと計画していましたが、ビクトリアには夏のシーズンまで留学に来ているという友達が多く、私の場合はその友達と一緒に旅行するため結果的に夏の高いシーズンにたくさん旅行に行くことになりました。

もちろん一人旅も楽しいですが、現地で出会った友達と旅行に行けたのもすごく良い思い出です♪

 

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