こんにちはmioです♪
カナダワーホリの都市選びで一度は名前が上がる「ビクトリア」
バンクーバーやトロントに比べるとマイナーな都市ですが、英国風の街並みや自然が多いのが魅力です。
今回は実際にワーホリでビクトリアに滞在した私の経験や周りの友だちを見ていて思った、ビクトリアが向いている人・向いていない人について紹介していきたいと思います!
ビクトリアをお勧めできる人
自然&スローライフが好きな人
ビクトリアは小さな規模の街で自然の多さも魅力の1つです。
大きな公園があったり、街中に綺麗なお花が飾られています。
大きな湖がいくつかありカヤックやSUPを楽しんだり、ハイキングを楽しめる場所もたくさんあります◎
カナダでヨーロッパの雰囲気を楽しみたい人
ビクトリアには英国統治時代の建物は多く残っており、ダウンタウン・インナーハーバーのあたりはヨーロッパにいるような錯覚に陥るほど綺麗な街並みを楽しめます。
アフターヌーンティー文化も盛んでおしゃれなテラスのカフェやパプもたくさんあります♡
ネイティブ環境に浸りたい人・英語を頑張りたい人
ビクトリアでネイティブスピーカーと出会うことは他の都市に比べると簡単です。
実際に私の周りはホストファミリーのカナディアン率が95%以上!
ローカルと言われる地元のカフェで仕事をしている子もたくさんいました♪
実際に来ている日本人も英語に対して意識の高い子が多かったです!
ジャパレスでチップを働きたい人
カナディアンが多いビクトリアにくるワーホラーは英語への意識が高く、実は仕事探しの際に日本食レストランを避けがちです。
そのため日本食レストランやお寿司屋さんなどの仕事は他の都市ほどの就職難ではありません。
特にカナダはチップ文化があるため、シーズンで差はありますが少しお高めのお寿司屋さんで働けば時給以上のチップを稼ぐことができます!
私の場合はシーズン中のディナータイムは4時間働いて平均80ドルのチップ収入がありました
マナーのある人
ビクトリアをお勧めできない人
都会が好きな人
都会は好きな人はビクトリアは物足りないと感じるかと思います。
ビクトリアはクラブなどの規模もかなり小さく、ショッピングモールも閑散としていてビクトリアにはないブランドなどもたくさんあります。
もちろん有名アーティストのコンサートやイベントもバンクーバーやトロントまで行かないとありません。
ない中でどう楽しむかが常に考えることに…
日本語環境で働きたい人
ビクトリアには日本人オーナーが経営するお店が数店しかなく
日本食レストラン(ジャパレス)もほとんどが韓国人経営のお店です。
さらに接客となると求められる英語レベルも高く、日本語環境というお店はかなり稀です。
ただ英語ができなくてもキッチンや皿洗いなどで雇ってくれるお店はあります◎
日本食&日本ブランドを求める人
ビクトリアには小さな日系スーパーはあるものの、ユニクロ・無印良品・ダイソー・本格的な日本居酒屋などはありません。
日本の味が恋しくなったり、日本のものを買おうと思ってもバンクーバーまで行かないと手に入りません!
逆に言えば、日本のものから完全に離れることができるため、ちゃんとカナダの生活が楽しめます♪
旅行をたくさんしたい人
ビクトリアは島なのでどこに行くにも交通費がかかります。
ビクトリアには空港もありますが、LCCが飛んでおらず
国際便は今はシアトル行きのみ。国内直行便も比較的高いです。
節約しようとすると、バンクーバーまでフェリーで行ってバンクーバー空港から飛行機とかなり手間と時間がかかるため、頻繁に安く旅行にいきたい人にはあまりオススメできないかもしれません。
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カナダでのwiseの活用方法は以下の記事でまとめてますので是非ご参考ください♪
まとめ
今回は私が思うビクトリアに向いてる人・向いてない人についてご紹介しました!
私自身もともと日本でも田舎の出身で街の規模感も地元に似ていたので不便と感じる点はあまりありませんでした!
日本の日用品が必要になったときはバンクーバーに遊びに行くついでに買って帰ったり、工夫すれば困ることもありません♪
ビクトリアの観光自体1日あれば楽しめると言われるくらいなので、街の規模は本当に小さいです。
ダウンタウン自体が端から端まで30分くらいで歩けるような大きさで、ダウンタウンに行けば必ず知り合うに会うような街です
その環境が好きか嫌いかは個人差があると思いますので、これから都市選びをする方は是非参考にしてみてください。