「台湾遠征、現金はいくら必要?両替はどこでするのがお得?」
「悠遊カードって空港で買えるの?チャージはいくらしておけばいい?」
そんな方へ。本記事では、BTSの高雄公演など台湾遠征に行くアミ向けに、現金が必要な場面・お得な両替方法・交通カードの買い方を、2026年10月時点の情報でまとめました。
この記事の結論
- 💴 現金は夜市・タクシー・発券手数料・ICカードのチャージ用に。最初はNT$3,000〜5,000が目安
- 💱 両替はWiseカードでATMから引き出すのがお得。日本での両替は最低限に
- 🚇 交通カードは空港で1枚。チャージは2泊3日でNT$300〜500が目安
- 💳 カード払いはWise。Revolutは土日の手数料が上がるので、週末の遠征はWiseが安心
※円換算はNT$1=約4.8円(2026年10月時点の目安)。手数料やサービス内容は変わることがあるので、出発前に各公式サイトで確認してください。
💴 台湾遠征で現金が必要なシーン
結論、台湾はカードが使えるお店が増えていますが、夜市やタクシーなど「現金だけ」の場面がまだ多いです。BTS高雄遠征で現金を使うのは、主に次のシーンです。

| シーン | 現金が必要な理由・目安 |
|---|---|
| 🎫 チケットの発券 | セブンイレブンのibonで発券するとき、手数料1注文NT$30(約140円)をレジで現金払い |
| 🚇 交通カードの購入・チャージ | カード代NT$100とチャージは基本的に現金のみ |
| 🍢 夜市・屋台 | ほとんどが現金のみ。終演後に六合夜市へ寄るなら多めに |
| 🚕 タクシー | カード払いできない車もある。NT$1,000札はおつりがなくて嫌がられることも |
| 🧳 荷物預かり | 過去の大型公演でMRT左營駅に開設された有人預かりは1個NT$100(約480円) |
| 🥟 朝ごはん屋・個人商店 | 昔ながらのお店は現金のみのことが多い |
現金はいくら用意する?
目安は最初にNT$3,000〜5,000(約1.4万〜2.4万円)。足りなくなったら現地のATMで引き出せばOKです。大金を持ち歩かずにすみ、余った台湾ドルを円に戻すときの損も小さくできます。
ibonでの発券手順や荷物預かりの詳細は、BTS高雄公演の遠征ガイドにまとめています。
💱 お得な両替方法は「WiseでATM引き出し」
結論、日本での両替は最低限にして、台湾に着いてからWiseカードでATMから引き出すのがお得です。両替方法ごとの特徴をまとめると、こうなります。
| 両替方法 | おすすめ度 | 特徴 |
|---|---|---|
| WiseカードでATM引き出し | ◎ | 実際の為替レート+両替手数料だけ。24時間使えるATMも多く、必要な分だけ引き出せる |
| 台湾の銀行(台湾銀行など) | ○ | 両替手数料無料の窓口が多いが、現金レートは不利。平日の日中のみ(台湾銀行は9:00〜15:30) |
| 台湾の空港の銀行 | ○ | 着いてすぐ両替できる。1回ごとに手数料がかかる窓口もある |
| 街中の両替所(外幣收兌處) | △ | ホテル・デパートなどにある公認の両替所。夜や土日も開いている店がある。パスポートが必要 |
| 日本の空港・両替所 | △ | 出発前に用意できて安心だが、台湾ドルはレートが不利になりやすい。少額だけに |
銀行よりWiseのATM引き出しがお得な根拠
- 銀行の現金レートは約4%不利:2026年10月30日の台湾銀行の公表レートでは、円を現金で台湾ドルに替えるレートが1円=NT$0.1979。実際の為替レート(1円=NT$0.2071)より約4.4%低くなっています
- Wiseは実際の為替レート+両替手数料だけ:台湾のATMで2,000元を引き出した人の体験記では、両替手数料は約1.1%で、ATM手数料はかかっていませんでした
- 同じ日の銀行レートと比べてもWiseが有利:台湾で実際に引き出して、台湾銀行・玉山銀行など4行の現金レートと比べた検証記事でも、すべての銀行よりWiseのほうが良いレートでした
差はおよそ3%なので、1万円あたり300円前後、Wiseのほうがお得になる計算です。銀行の営業時間を気にしなくていいのも、遠征中にはうれしいポイントです。
街中の両替所(外幣收兌處)を使うときは
銀行が閉まっている夜や土日は、台湾の中央銀行が認めた公認両替所「外幣收兌處」も使えます。ホテルのフロントやデパート、免税店などにあります。
- 入口やカウンターの政府公認の看板が目印
- 両替にはパスポートが必要
- 1回に両替できる金額には上限あり。レートはお店ごとに違うので、両替前に確認
💳 カード払いはWise(ワイズ)がおすすめ
結論、Wiseカードは台湾でもVisaが使えるお店やATMで使えます。日本のクレジットカードの海外事務手数料(約1.6%〜3.85%)がかからず、実際の為替レート+少額の両替手数料で支払えます。
台湾でのWiseカードの使いどころ
- コンビニ・デパート・ドラッグストア・カフェなどのカード払い
- 公式ポップアップストアなど、タッチ決済に対応しているお店
- ATMでの台湾ドルの引き出し
Revolutは土日の手数料が上がるので、Wiseがおすすめ
Wiseと似たサービスにRevolut(レボリュート)もありますが、スタンダードプランは土日の両替に1%の上乗せ手数料がかかります。
| Wise | Revolut(スタンダード) | |
|---|---|---|
| 平日の両替 | 実際の為替レート+両替手数料 | 月30万円相当まで追加手数料なし(超えた分は0.5%) |
| 土日の両替 | 平日と同じ | 1%上乗せ(日本時間で土曜の夜〜月曜の夜ごろ) |
※2026年10月時点。Revolutはプレミアム・メタルプランなら週末の上乗せはありません。
遠征は公演に合わせて週末に重なることが多いので、個人的には曜日を気にせず使えるWiseがおすすめです。
クレジットカードも1枚は持っていく
- ホテルのデポジット:デビットカードだと使えない、または返金に時間がかかる場合があります
- 予備として:カードの紛失や、お店の端末との相性で使えなかったときのため
- 海外旅行保険:付帯しているカードなら、条件(利用付帯など)を出発前に確認
Wiseとクレカの手数料の違いはWiseデビットカードとクレカの手数料比較、海外遠征でのWiseの使い方は海外遠征でWiseが便利な9つの理由で詳しく解説しています。
Wiseをまだ持っていない方へ
カードが郵送で届くまで時間がかかるので、遠征が決まったら早めに申し込んでおくのがおすすめです。私の紹介リンクから登録すると、カード発行手数料(1200円)が無料になるクーポンを受け取れます。
※特典の内容・条件は時期や地域により変わる場合があります。
🚇 交通カード(悠遊カード・一卡通)の発行方法
結論、高雄のMRTに乗るなら、悠遊カード(EasyCard)か一卡通(iPASS)のどちらか1枚あればOKです。どちらも高雄MRTで使えるので、両方そろえる必要はありません。空港で手に入れておけば、そのままMRTで市内へ向かえます。

| カード代 | NT$100(約480円)※チャージ分は含まれない |
|---|---|
| チャージ | MRT駅のチャージ機・窓口、コンビニのレジで。基本は現金のみ |
| 使える場所 | MRT・バス・台鐵(在来線)、コンビニ、スーパーなど |
| 使えないもの | 高鐵(新幹線)は別にきっぷを買う |
※2026年10月時点
方法① Klookで予約して空港で受け取る(いちばん楽)
Klookの悠遊カードは、桃園空港(TPE)だけでなく高雄国際空港(KHH)でも受け取れます。クレジットカードで事前に払えて、残高なし・NT$200入り・NT$400入りから選べるので、到着してすぐMRTに乗れます。
- Klookで悠遊カードを予約(受け取る空港と、チャージ額を選ぶ)
- 到着後、空港の受け取りカウンターでバウチャー(QRコード)を見せる
- カードを受け取ったら、そのままMRTの改札へ
方法② 空港のMRT駅で買う
高雄空港に着いた場合
- 入国審査と荷物の受け取りが終わったら、MRT「高雄國際機場駅(R4)」へ。国際線ターミナルからは6番出口側が近いです
- 駅のサービスカウンター(詢問處)で一卡通(イーカートン)を購入。カード代NT$100は現金で
- 窓口か駅のチャージ機で現金チャージ
桃園空港に着いた場合(台北経由・高鐵で高雄へ)
- 第1・第2ターミナルとも、空港MRTのサービスカウンターで悠遊カードを購入(8:00〜21:30ごろ)
- 営業時間外は、空港MRT駅入口前の自動券売機で。NT$100札しか使えず、おつりが出ないことがあります
- チャージ機は「日本語に切り替え→カードを置く→現金を入れる→確認」の順でOK
方法③ コンビニで買う・チャージする
空港や街中のセブンイレブン・ファミリーマートでも買えます。チャージはレジでカードと現金を渡して「加值(ジャーヂー)、○○元」と伝えるだけ。金額を書いたスマホの画面を見せてもOKです。
チャージはいくらしておく?
結論、2泊3日の遠征ならNT$300〜500(約1,400〜2,400円)が目安です。高雄MRTの運賃はこのくらいです(2026年10月時点)。
| 区間(高雄國際機場駅から) | 片道運賃 |
|---|---|
| 美麗島(市内中心部) | NT$30 |
| 高雄車站 | NT$35 |
| 左營(高鐵乗り換え) | NT$50 |
1日に4〜5回乗ってもNT$100〜150ほど。足りなくなったら駅やコンビニでいつでも追加できるので、最初から入れすぎなくて大丈夫です。
クレジットカードのタッチ決済でもMRTに乗れる?
高雄MRTは、Visa・Mastercard・JCBなどのタッチ決済での乗車に対応していると台湾メディアで案内されています(2026年10月時点)。ただし、日本発行のカードがすべての改札で問題なく使えるかは公式の案内で確認できなかったので、ICカードを1枚持っておくのが安心です。
📱 スマホ決済(PayPay・Apple Pay)は使える?
| PayPay | 2026年4月末から台湾で利用OK。セブンイレブン・ファミリーマート・ドリンクスタンドなど対応店舗のみ |
|---|---|
| Apple Pay・Google Pay | タッチ決済に対応したお店で使える。お店によっては台湾発行のカードしか登録できないことも |
| LINE Pay | 日本のLINE Payは2025年4月に終了しているので使えない |
夜市やタクシーでは現金が必要なことが多いので、スマホ決済だけに頼らないようにしましょう。
✅ BTS高雄遠征のお金チェックリスト
スクショしておくと便利です♪
出発前(日本で)
- □ Wiseカード・クレジットカードが届いているか確認(暗証番号も)
- □ カードの海外利用の設定、利用限度額をチェック
- □ Klookで悠遊カードを予約(空港受け取りにする場合)
- □ 高鐵のきっぷなど、ネットで払うものは日本で済ませる
到着日(台湾で)
- □ WiseカードでATMから台湾ドルを引き出す(目安NT$3,000〜5,000)
- □ 交通カードを受け取る・買って、NT$300〜500チャージ
- □ セブンイレブンのibonでチケットを発券(手数料NT$30は現金)
- □ NT$1,000札をくずして100元札を用意
公演当日
- □ 交通カードの残高を確認
- □ グッズ代はカードと現金の両方を用意
- □ 夜市に寄るなら現金を多めに
- □ カードと現金は分けて持つ
📝 まとめ:台湾遠征のお金は「現金・交通カード・Wise」で使い分け
- 現金:夜市・タクシー・ibonの手数料・交通カードのチャージ用に。最初はNT$3,000〜5,000
- 両替:日本では最低限。台湾に着いたらWiseカードでATMから引き出すのがお得
- 交通カード:悠遊カードか一卡通を1枚。Klookなら高雄空港でも受け取れる。チャージはNT$300〜500
- カード払い:Wiseがメイン。Revolutは土日に1%上乗せされるので、週末の遠征はWiseが安心
- クレジットカード:ホテルのデポジットと予備に1枚
会場へのアクセスや終演後の帰り方、ホテル選びはBTS高雄公演の遠征ガイドでチェックしてください。海外遠征が初めての方は海外遠征準備TODOリストもあわせてどうぞ♪
高雄で会えるアミのみなさん、一緒に楽しみましょう!💜




